映画をコミュニティメディアに

映画はローカルを繋ぐメディア

弊社は2017年より沖縄県出身の映画監督・岸本司と共に映画制作を行っております。(これまで7本の映画を制作。)
ローカル映画最大の魅力は制作段階から撮影地域や制作関係者が一体となることです。
その一体感が公開時の動員につながり中長期的に地域をPRすることになります。

メディア映画
コミュニティ撮影地域
見込み客沖縄県への観光客
商品・サービス撮影地域の商品等

長編映画「ココロ、オドル」

「SSFF & ASIA 2015」ジャパン部門優秀賞、「LA映画フェスタ」ゴールデン・ジパング賞を受賞した短編映画『こころ、おどる』を長編化。沖縄県慶良間諸島の美しい自然を背景に、不器用ながらも愛を求める3組の家族の物語を描いたオムニバス映画。

2019年第20回ハンブルク日本映画祭にて最高賞の審査員賞受賞!

監督:岸本司
出演:尚玄、吉田妙子、加藤雅也、他
2018 年公開

中編映画「きたなかスケッチ」

北中城村を舞台にしたヒューマンコメディ。本作は北中城村の歴史や伝統文化を知っていくと共に、それを受け継ぐ者たちを主人公として描く文化継承をテーマとした物語です。
もちろん、村の観光スポットや自然も紹介し、北中城や村に住む人々の豊かさも伝えていきます。

WEBにて無料公開

2019年 第8回観光映像大賞ファイナリスト作品

監督:岸本司
出演:仲宗根梨乃、池間夏海、他

短編映画「幻光の果て」

EXILE HIROとショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)代表の別所哲也、そして作詞家・小竹正人によるプロジェクトの第2弾「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」を構成する1本。

漁師のヨシヤは未経験の花田を雇い、共に働くことになる。ある日、ヨシヤは突然、サメを目撃したと船を走らせる。不審に思った花田は「本当にサメはいたのか?」と問うが、ヨシヤは取り付く島も無い。数日後、漁師仲間のカオルがクジラを見に行こうと二人を誘うのだが、その最中にもヨシヤはサメを目撃する。戸惑う花田とカオルをよそに彼は魚影を追い続けた。

監督:岸本司
出演:山下健二郎、中村映里子、大城優紀、加藤雅也

短編映画「遠い時間、月の明かり」

「和楽器バンド」の楽曲「細雪」をモチーフに、SSFF & ASIA 2015ジャパン部門優秀賞受賞監督、岸本司がメガホンをとりました。 キャストには、本仮屋ユイカ、尚玄をダブル主演に迎え、ナレーションには、和楽器バンドのボーカルを務める鈴華ゆう子が参加したショートフィルム。

グアム映画祭のBest Narrative Short部門にノミネート

監督:岸本司
出演:本仮屋ユイカ、尚玄、他