

Episode 3
情報の届け方を変えたら景色が変わった

Episode 3
情報の届け方を変えたら景色が変わった
「ワクワクな人生をデザインしよう!」
そんな想いを合言葉に、沖縄の健康長寿をテーマとした情報発信を続けている「ヘルスハック大学沖縄」。2023年にスタートしたこのプロジェクトも、おかげさまで4期目を迎えました。
このブログでは、ヘルスハック大学沖縄がどのような想いで生まれ、どんな仲間たちと歩んできたのか、その舞台裏をご紹介していきます。

ファンファーレ・ジャパン代表
シマタケ

キャンヒロユキさん(左)シゲさん(中央)山城智二さん(右)
マフィアの集会ではありません^^、、
健康番組はエンタメでなければ届かない
「ワクワクな人生をデザインしよう!」
ヘルスハック大学沖縄は、2024年7月から9月にかけて、15分番組・全10話の「ヘルスハック大学TV」を放送することになりました。
私たちは10年以上にわたり、沖縄市の魅力を発信するテレビ番組「コザの裏側」を制作してきました。しかし、今回扱うテーマは健康。
テレビで健康情報を発信する以上、正確性や信頼性は欠かせません。
そこで脚本制作をお願いしたのが、沖縄県を代表する放送作家・キャンヒロユキさんでした。
ヘルスハック大学TVが目指したのは、健康に関心の高い人だけに向けた番組ではありません。
むしろ、私たち自身のように「健康の大切さは分かるけれど、なかなか意識できない人たち」に届けることでした。だからこそ必要だったのが“エンタメ”です。
以前からリスペクトしていたキャンさんに思い切って相談すると、快く引き受けてくださいました。
さらにMCには、FEC代表であり県内屈指のエンターテイナー・山城智二さん。そしてメインコメンテーターには玉城研太朗先生。
こうしてヘルスハック大学TVは、専門性とエンターテインメントが融合した、これまでにない健康番組として動き始めたのです。

偉大で大きな「壁」との出会い
番組は多くの方々に支えられながら無事に放送を終えました。
しかし、本当の挑戦はその後に訪れます。
二期目を迎えるタイミングで協賛先としてご縁をいただいたのが、沖縄県保険医療福祉事業団さんでした。
50年以上にわたり沖縄県の健康長寿を支え続けてきた存在です。
正直に言うと、私は圧倒されました。
歴史も実績もある。
健康啓発の手法も申し分ない。
そんな組織に対して、始まったばかりのヘルスハック大学にどんな価値があるのだろう。
そう自問しました。
そして出た答えはシンプルでした。
「同じことをやっても意味がない。」
私たちに求められているのは、まだ情報が届いていない人たちへ、新しい方法で届けることではないか。ヘルスハック大学の存在意義は、そこにあると考えたのです。

ヘルスハック大学マガジンvol.1
アラフィフパパ改造計画、始動
そこで私たちは改めて考えました。
誰に届けるのか。
どう届けるのか。
議論を重ねた末にたどり着いたのが「アラフィフ男性」というターゲットでした。
制作メンバーを見渡しても、私、シゲさん、キャンさん、智二さん。
みんなアラフィフ世代です。
本来なら健康を意識しなければいけない年代なのに、実際には最も健康情報が届いていない世代でもあります。
ならば、まず私たち自身をモデルケースにしよう。
そうして生まれたのが、「アラフィフパパ改造計画」という考え方でした。
そしてもう一つ、大きな挑戦がありました。
それがフリーペーパーの発行です。
実は私は、会社設立前に「沖縄美少女図鑑」の発行会社で代表を務めていました。
当時はフリーペーパー全盛期。
しかしスマートフォンの普及とともに時代は変わり、多くの人が「フリペは終わった」と言うようになりました。
それでも私たちは、あえてフリーペーパーを選びました。
なぜなら、健康情報は流れて消えていくものではなく、手元に残り、何度でも読み返せることに価値があると考えたからです。
12年ぶりのフリーペーパー制作。それは懐かしさではなく、新しい挑戦でした。

ワクワクを、未来へ届けるために
こうしてヘルスハック大学沖縄は、
「ワクワクな人生をデザインしよう!」
というテーマのもと、
アラフィフ男性に向けて、
手元に残るフリーペーパーと、
テレビというメディアを組み合わせながら、
独自の健康啓発プロジェクトへと進化していきました。
私たちがフリーペーパーにこだわる理由は、情報を伝えるためだけではありません。
そこには、ヘルスハック大学の世界観や物語を表現する力があります。
3か月ごとに発行される一冊一冊が、少しずつですが確実に、沖縄中へワクワクを届けていると感じています。
この記事を書いているのは2026年6月。
今年の8月には「ヘルスハック大学TV シーズン3」の放送も控えています。
さらに、新たな共催企業や仲間も増え、秋には新しい挑戦も始まる予定です。
ワクワクな人生をデザインしよう。
そのメッセージが、ワクワクする沖縄の未来につながることを信じて。これからも仲間たちとともに、ヘルスハック大学の輪を広げていきます。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします。
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